コンテンツへスキップ

2021-2zu3

図3 低温における発芽様式
A: 10℃明2日後。19個で発芽したが幼根は15℃明暗より小さかった。*:不発芽種子。B: 10℃暗2日後。17個で発芽したが幼根は15℃明暗より小さかった。*:不発芽種子。C: 10℃暗4日後。すべての種子が発芽した。幼根がよく伸長した。D: 5℃明2日後。すべての種子が不発芽。E: 5℃暗2日後。すべての種子が不発芽。F: 5℃明4日後。19個で発芽したが幼根は小さかった。*:不発芽種子。G: 低温における発芽率。有意差:その実験区と有意差のある他実験区を記号で示した。フィッシャーの正確確率検定を用いてholm法、hochberg法、 BH法(fdr)による多重比較を行った。記号:各実験区に割り当てた記号。 有意水準:0.05。黒字はholm法、hochberg法、 BH法(fdr)のすべてで有意差が検出された他実験区を示す。赤字はBH法(fdr)でのみ有意差が検出された実験区を示す。